営業CF(百万円) 現金及び預金(百万円)
2017年度 Q2 103 2221
2017年度 Q4 288 2406
2018年度 Q2 244 2586
2018年度 Q4 551 2852
2019年度 Q2 232 2991
売上高 原価率・販管費率
2017年度 9% 38.95%
2018年度 8.64% 29.07%
2019年度3Q時点 7.56% 28.32%
・アプリケーションサービス事業(百万円)
売上 前期比 セグメント利益 前期比
2017年度 Q4 853 18.5%増 560 15.8%増
2018年度 Q4 1054 23.5%増 765 36.5%増
2019年度 Q3 968 25.1%増 710 25.6%増
・インターネットメディア事業(百万円)
売上 前期比 セグメント利益 前期比
2017年度 Q4 66 -20.4%減 25 -7%減
2018年度 Q4 57 -13.9%減 27 8.7%増
2019年度 Q3 23 -48.5%減 9 -57.9減
アプリケーション事業が好調で2桁台の成長率です
宿泊予約サイトコントローラー『TEMAIRAZU』というサービスを展開しております。
複数の宿泊予約サイトの一元管理が可能であることが特徴です。
365日24時間 複数の宿泊予約サイトの客室在庫の出し入れを自動で行うことが
魅力的ですね。
インターネットメディア事業ですが
比較サイト『比較.com』、『予約.com』
こちらは年々 売上、セグメントが下がり
2019年3月時点の決算ではセグメント利益が9,485千 円(前年同期比57.9%減でした。
理由としては‥
【検索エンジンのアルゴリズム変更の影響により、表示順位に影響が出て
おります。そのような状況の中、具体的な対応として、検索エンジン最適化のみならず、広告出稿の最適化、ユーザーインターフェイスやサービスの統廃合、コンテンツの再構築等の対策を実施しております。】
という理由で売上、利益とも下がったみたいです。
2371 カカクコムの『価格.com』においても売上が上がってはいるものの1桁台の増加で
『食べログ』や『価格.com保険』の成長率が大きくなってきました。
手間いらずも現在
アプリケーションサービス事業の成長が凄く、今まで蓄えていたノウハウをどのように
活用していくのか気になります。